日本における固定電話網は世界に類を見ない程、信頼性も高く、ユニバーサルサービスとしての質を保っています。これは世界に誇るべき通信網という側面もあるでしょうが、それにより日本人の中には「電話は絶対に切れない、切れてはいけない。」「音声もきれいなのが当たり前。」といった常識(固定概念)のようなものがあるように思います。
しかし、本当に電話とはそのようなものでしょうか?
本来、電話は相手とのコミュニケーションを図る道具であって、リアルタイム性の違いこそあれ、電子メールなどと同じコミュニケーションツールであるはずです。私たちは電話にライフライン的要素を求めてしまいがちですが、そういう意味において、もっと気軽に電話を考えても良いのではないでしょうか?誤解を恐れずに言えば、「電話が途中で切れても良い。」「音声も多少悪くても、話が出来れば良い。」というケースは多々あると思います。まさに、VoIPやSIPなどの技術はこういうケースで力を発揮するのですが、ライフライン電話にこだわるあまり、音声がインターネットと融合するというVoIPのメリットが損なわれている気がしてなりません。
もちろん、重要な顧客との電話や緊急通報のように「絶対に切れては困る。」というケースもあります。それはそれで、きちんとコストをかけて保証された電話網を使うべきでしょうが、そうでないケースではもっと気軽に楽しく電話を使っても良いと思うのです。
アイ・ピー・ビジョンはそのような考えのもと、「電話(音声)も電子メールと同じコミュニケーションツールの1つである」という発想からインターネット上で何が出来るのかを徹底的に追求し、付加価値を創造していきます。
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